擦り減った靴底の修理DIY 第一弾!:サンダル編
靴底が擦り減ったスニーカーやサンダル、ブーツが結構あるんですが、『もうちょっといけるかな?』と何年も放置しちゃってました。。そしてこのサンダルなんかは、もう履き古しそう。と思い、1cmくらいは擦り減らしちゃってるのですが、まだまだ履けるので捨てるに捨てれず。。ってことで、今回はもう全部まとめて直しちゃえ!ってことで、靴底の修理 DIYをすることにしました。
今回は3足の修理DIYをまとめてしたのですが、長くなるので『スニーカー』『サンダル』『ブーツ』の3回に分けて書きたいと思います!
擦り減った靴底の修理 DIY
『第一弾:サンダル編』
『第二弾:スニーカー編』
『第三弾:ブーツ編』
『第四弾:スニーカー編2』
そんな訳でまずは『擦り減った靴底の修理DIY 第一弾!:サンダル編』です!
サンダル編
今回一番『なんとかしないと。。』と思っていたサンダルです。
毎年このかかと、そろそろやばいかな。と気にはなってはいたんですが、履く頻度が少なかったためいつも『今年はいっか。』で終わっていました。直してみてわかったのですが、かかと部分1cm以上も擦り減ってたんですね。。これはかなりやばい状態でした^^;
今回使用した補修剤
まずは補修剤の調達です。今回はこれを購入しました。
このサンダル修理に使った補修剤は『セメダイン 靴用補修剤 シューズドクターN ブラック』なのですが、最初はどんなものかわからなかったため、20mlのものを購入しました。ですが擦り減り具合がひどかったため、20mlでは足らず、もう一本追加で購入したのですが、20mlは正直少ないですね。あとで紹介しますが、今回直したブーツくらいの軽い擦り減り具合なら20mlでもいいと思いますが、ちょっと減ってるかなぁ。という感じなら、50mlのものを最初から購入することをオススメします。値段もその方がお得ですしね。
作業工程
まずはこの『セメダイン 靴用補修剤 シューズドクターN ブラック』に付属の補修用ポリ板を、擦り減ったかかと部分にツルツルの面を内側にして貼り付けるのですが、範囲が広いと付属のもの、1枚だけでは足りませんでした。一枚だとこんな感じです。
一応2枚入っているので、それをこんな感じにつなぎ合わせて、左右どちらか片方ずつ作業を行えばよいのですが、ちょっと二度手間ですよね。。
たまたま今回はスニーカー用に白も購入していたので、それを使って同時に左右両方ともできたのですが、範囲の広い補修をされる方は注意してくださいね。
1回の作業では終わりませんでした。これは1回目の作業後の写真です。
裏から見ればそこそこ綺麗にできてそうなのですが、
横から見るとこんな感じで、隙間ができちゃってます。そしてポリ版に付いていた面、なぜか汚いですよね。。
そんな訳で、こうなることを想定して、2回以上にわけて作業した方が綺麗に仕上がると思います。ちなみにこれは2回目まではポリ版を使って、3回目はポリ版を使わずヘラで整えて表面を綺麗にしたものです。
もうちょっと綺麗に。と思って何度かやり直したのですが、やはり素人の手作業なのでこれくらいが限度かな。と思います。そしてできたものが、これです。
しっかしこんなに盛るとなると、そりゃ普通じゃないので1本じゃ足りないですよね。。
ちなみにこのサンダル、かれこれ10年以上履いているので、あと10年、、、いけるかなw
今回使用した補修剤
擦り減った靴底の修理 DIY
『第一弾:サンダル編』
『第二弾:スニーカー編』
『第三弾:ブーツ編』
『第四弾:スニーカー編2』
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