【AirPods Pro】本物と偽物の見分け方!12個(21箇所)+1の違いを写真・動画で比較&検証!MQD83J/A(第2世代)

母親に『AirPodsって補聴器代わりになるのかな?』と聞かれたので色々調べてみたところ、第二世代のAirPods Proなら、数十万する高級補聴器並の性能があっていいらしい!という事がとわかったので、早速『AirPods Pro(第2世代)』を購入してみたのですが、、、最初に購入して届いたものが偽物だったんです。。

【AirPods Pro】本物と偽物の見分け方!3

というわけで、今回は『AirPods Pro(第2世代)の本物と偽物の違い・見分け方』です!

目次

  1. 偽物を手にした経緯
  2. 本物と偽物の違い・見分け方
    1. 箱が違う
    2. マニュアルが違う
    3. 同梱物(ケーブル・イヤーチップ)が違う
    4. 本体の梱包方法が違う
    5. 重さが違う
    6. ケースの質感・色味が違う
    7. ケースの形状が違う
    8. ケースに印刷されている文字やマークが違う
    9. ケースからでる音が違う(動画)
    10. ケースのランプの光り方が違う(動画)
    11. 磁力が違う(動画)
    12. 音質・性能が違う
    13. オマケ:偽物のシリアルナンバー
  3. まとめ

偽物を手にした経緯

『AirPods Pro(第2世代)』の現時点(2023/1)でのAppleでの価格は、¥39,800-ということで、数十万する高級補聴器と比べれば安いのですが、気軽に購入できる金額ではないですよね。。

というわけで、少しでも安く買おうと「価格.com」や「Yahoo!ショッピング」を調べてみたら、「Yahoo!ショッピング」に最安値のものが結構あったので「Yahoo!ショッピング」で購入することにしたんです。正規品・新品未使用との記載もありましたし、直接安い店舗で買うよりも「Yahoo!ショッピング」で購入した方が、保証もあったりクレジットで購入できたりと、何かあった時のリスクを考えると安心かな。と思いましたので。

ですが、購入前から気になっていた『違和感』は正直あったんです。それは

AppleCareへの加入に関しまして、当店では保証いたしかねますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

という文言だったのですが、レビューで『すでに登録済みだったが、販売証明書を見せたら、無事Applecare+に入れた。』等の書き込みも見られたので、そう言うことができるなら、ま、いっか。という感じで、最安値のものを購入してみたんです。

その後、商品到着には1週間ほどかかり、国際郵便で届いたものであろう箱で届いたので、おそらく中国業者が転売等で入手したものかな?と思ったものの、そこまで気にはしてなかったんですが、、、

【AirPods Pro】本物と偽物の見分け方!届いた箱

いざAppleに電話して『AirPods Pro』の商品登録をし、Applecare+に加入しようとシリアルナンバーを伝えたところ、

『そのシリアルはすでに中国で登録されているので、日本では登録はできません。』

と言われてしまったんですよね。。

また、Yahoo!ショッピングで購入したので、購入履歴も送れますとも伝えたのですが、

『そのシリアル番号は複数の問い合わせのあるシリアルなので、登録できません。』
『まずは販売店に連絡を取ってみてください。』

とも言われてしまったんです。。

こんなこともあろうかと、名前の知らない安い店舗から直接購入するのではなく「Yahoo!ショッピング」から購入しておいてよかった。。とは思ったのですが、いざこういう状況になると面倒臭いですよね。。

ま、そんなことを言っても仕方ないので、まずは『Yahoo!ショッピングのお客様センター』に連絡をし、事情を説明したところ、

偽物だった場合は「到着後トラブルお見舞い制度」に申請し、それが認められれば保証は受けられるのでご安心ください。

とのことでした。

ですのでとりあえずは一安心。だったのですが、

『まずは販売店に連絡を取って、状況説明やどのような対応になるか確認をしてみてください。』

とのことで、早速販売店舗に「Appleで登録できないこと」や「複数の問い合わせのある品だと言われたこと」「返品・返金対応をお願いしたい」旨の連絡をしたところ、返信はすぐにくるのですが、

『正規品です』
『純正品で、公式検査が可能です』

の一点張りだったんですよね。

ですのでこれは少々時間かかって大変かも。と思ったのですが、たまたま購入した業者の観念が早かったのか、3回目のやりとりで、一方的に

キャンセルし、返金しました。

と言ってきてすぐに返金された上に、

商品は返送しなくでもよろしいです、お客様はご自由に処理していただければ助かります。(文面そのまま)

とも言ってこられたんです。この時点で文字の書き方含めちょっとおかしいなぁ。とは思ったものの、『正規品なのに返品もしなくていいなんて、なんか良心が痛むんですけど。。』という感じだったので、返品する意思があるということを伝えました。ですが『自由に処分を』という返信だったので、それならもういいや。となり、この取引は終了することにしたんです。

で、このタダで手に入れることになってしまった『AirPods Pro』、これを母親に送っても、Applecare+に入れないので何かあった時困るなぁ。と思い、新たに『AirPods Pro』を購入することにしたんですが、いざ新しく届いた『AirPods Pro』を手に取った瞬間、『うわぁ。これが本物か。全然違うわ。。』と感じたんですよね。

という訳で、その違いについて書いていきます。

本物と偽物の違い・見分け方

では早速。開封して違いがわかる順番で書いていきます。

1. 箱が違う

まずパッと見てわかる違いは、シール部分が違います。

本物と偽物の違い・見分け方:1. 箱が違う

あと微妙ですが、箱の質も違います。本物は滑らかな紙質なのに対し、偽物は少し粗めです。

本物と偽物の違い・見分け方:1. 箱が違う

ただこの違いはよく見比べないとわからないレベルですので、本物・偽物両方がないとわからないですし、シールに関してもApple側に複数のシールが存在する場合もあるかもですので、判断は難しいかもしれません。

2. マニュアルが違う

マニュアルを入れるケース?の印刷が違いますね。明らかに。

本物と偽物の違い・見分け方:2. マニュアルが違う

マニュアルの中を見てみると、日本語がある場所に日本語がない!

本物と偽物の違い・見分け方:2. マニュアルが違う

箱のバーコードの番号(JANコード)が「45 or 49」で始まるものは、販売・製造元が日本であるはずなので、日本で発売されているApple製品に日本語がないわけないですよね?

あとApple製品ではありえない、紙が曲がってたり、枚数が違ったりと『これは偽物!』と決定付ける分かりやすい違いではあるのですが、本物・偽物を間混ぜこぜにしちゃったら、これはどっちがどっちか正直わからなくなると思うので、比較する時は注意してくださいね。

本物と偽物の違い・見分け方:2. マニュアルが違う

3. 同梱物(ケーブル・イヤーチップ)が違う

見ての通り、ケーブルは長さ自体違いますし、ケーブルをまとめてる紙の留め方も、本物は切り込みで止めてるのに対し、偽物はのり付け。と、ちょっと粗いですね。

本物と偽物の違い・見分け方:3. 同梱物(ケーブル・イヤーチップ)が違う

イヤーチップを固定してる土台?のサイズの色が、本物は黒・偽物は色なしと、パッと見でわかります。

本物と偽物の違い・見分け方:3. 同梱物(ケーブル・イヤーチップ)が違う

箱の中の厚紙?の色も、偽物は黄色味がかってて、質も作りもかなり粗いです。

本物と偽物の違い・見分け方:3. 同梱物(ケーブル・イヤーチップ)が違う

4. 本体の梱包方法が違う

『AirPods Pro』を包んでいるこのフィルム?部分の厚み、そして包み方が違っていました。

本物と偽物の違い・見分け方:4. 本体の梱包方法が違う

最初に偽物の『AirPods Pro』がきた時、万が一のことも考えてここもチェックしていたので気づいたのですが、横から本体を固定するフィルムの貼り付け場所が違ってます。Appleが貼り方を物によって適当にしているとは思えないので、これも明らかな「違い」と言っていいと思います。

ただこれも本物・偽物の両方がないと、わからないかもですね。これは動画の方がわかりやすいかもなので、気になる方は動画で確認してみてください。


▶️4:21 あたりから再生されます

5. 重さが違う

本物を持った瞬間『あ、重!』と感じました。本物の方が少し重たく、偽物の方が軽いんです。

本物と偽物の違い・見分け方:5. 重さが違う

これも本物・偽物の両方がないと、気づかないでしょうが、測ってみると5gも違ったので、この違いで『これ、絶対偽物やな。』と確信できました。5gでも、結構わかるもんですね。

6. ケースの質感・色味が違う

これまた微妙〜〜〜なんですが、本物の方がツルツルで真っ白なのに対し、偽物はツルツルではあるけど本物ほどではなく、色もほんの少し黄色味がある感じです。

本物と偽物の違い・見分け方:6. ケースの質感・色味が違う

現物を見比べると、明らかに少〜〜〜し違います。でもこれも本物と偽物の両方がないと、気づかないレベルの違いなので、気になる方は動画で確認してみてください。


▶️6:47 あたりから再生されます

7. ケースの形状が違う

これは比べてみるとすぐわかります。音のでる穴の間隔が違いますよね?

本物と偽物の違い・見分け方:7. ケースの形状が違う

あと本物は蓋がピッタリ綺麗に閉まるのに対し、偽物はピッタリは閉まるが、ずらす事ができる=微妙に作りが甘い感じで、本物のようにピッタリではない。

本物と偽物の違い・見分け方:7. ケースの形状が違う

ただこれも本物と偽物の両方がないと、気づかないと思います。

8. ケースに印刷されている文字やマークが違う

この違いもはっきりとわかります。

本物と偽物の違い・見分け方:8. ケースに印刷されている文字やマークが違う

本物は小さく、偽物は少し大きいですよね?

本物と偽物の違い・見分け方:8. ケースに印刷されている文字やマークが違う

この中のマークなんか、めっちゃ適当ですよね。昔のバージョンなのかなんなのか、、、ちょっとバレバレでしょ。

ただこれも、本物がどういう印刷をしているかを知っていないとわからないので、偽物だけをみても判別は難しいですね。

9. ケースからでる音が違う

これははっきり違いがわかります。本物はクリアで綺麗な音なのですが、偽物はちゃっちー粗い音です。1000万画素の写真と100万画像の写真くらい違う感じでしょうか。動画ではわかると思うのですが、、、わかるかなぁ?


▶️8:56 あたりから再生されます

これも本物・偽物の両方を比べないとわからないと思いますが、明らかに違います。

ちなみに、このケースの開閉した時の音は、初期状態の時のみなので、比べたい場合は後ろのボタンを長押しして初期化してくださいね。

10. ケースのランプの光り方が違う

これは比べてみるとすぐわかります。本物は繊細な光り方でゆっくりなのに対し、偽物は粗く、点滅速度も速いです。これも動画にて。


▶️9:37 あたりから再生されます

これも本物・偽物の両方を比べないとわかりませんが、全然違いますね。

11. 磁力が違う

これはかなり微妙なんですが、ケースとイヤフォン本体をつける磁石の磁力が、本物の方がしっかりとくっつくのに対し、偽物は若干弱く、軽くくっつく。という感じです。これは分かりにくいのですが、動画で確認してみてください。


▶️10:14 あたりから再生されます

これも本物を触ったからわかった違いなのですが、偽物しか触ってないとわからないですね。

12. 音質・性能が違う

音質・性能、ここは一番重要なポイントだと思うのですが、全く違います。これは聞かないとわからないのでお伝えが難しいのですが、明らかに違います。

最初本物の『AirPods Pro』をiPhoneにつないで音楽を聞いてたのでその違いがはっきりとわかったのですが、偽物は音が安っぽい。こもった感じで、1,000円以下のイヤフォンって感じですね。使えなくはないけど、3,4万出すイヤフォンの音質では間違いなくないです。

肝心な「アクティブノイズキャンセリング」機能や「適応型外部音取り込み」機能も、偽物でも一応iPhoneとつないで操作は普通にできるので、この機能自体は使える(普通とは違う)んですが、本物と比べると、全然違います。

「ノイズキャンセリング」モード

【AirPods Pro】本物と偽物の見分け方!ノイズキャンセリング

今めちゃくちゃ寒いので(外気温-1.5℃)暖房がフル回転していて、「オフ」の状態だとエアコンの音がかなり聞こえるのですが、この「ノイズキャンセリング」モードにすると、本物はエアコンの音がキレイに遮断され聞こえなくなるのに対し、偽物は遮断はされるのですが、何か雑音が聞こえるんですよね。

「外部音取り込み」モード

【AirPods Pro】本物と偽物の見分け方!外部音取り込み

こちらも、本物は自分の声やスナップの音がクリアに聞こえるのですが、偽物は、一枚膜が張ってるというか、やっぱりこもった感じが常にしてるんですよね。一応「オフ」モードとは違うんですけど。

ただ本当に本物と聞き比べないとその違いはわからないので、偽物だけを聞いていたら『こんなもんなんかなぁ。』と思ってしまうかもしれません。なので少しでも気になったらAppleストア等に行って、聞き比べさせてもらうなり、チェックしてもらってくださいね。

オマケ:偽物のシリアルナンバー

最後に、これは違いではないのですが偽物は同じシリアルナンバーを使い回す傾向があるので、さらしておきます。

偽物 Serial No.:FV2JW9COD3

ただ偽物を作る側としては、このシリアルナンバーが出回ってバレたら『また次!』となって新たな偽シリアルナンバーになってると思うので、これと同じものとは限りません。

あとAppleの方に確認したところ『O(英語のオー)』と『0(数字のゼロ)』は区別がつきにくいので、少なくとも日本のAppleでは『O(英語のオー)』はない。とのことでした。ですので『Oはないので0です。』と言われ『FV2JW9C0D3』と思います。と言われたのですが、箱のシリアルを見る限りは確実に『FV2JW9COD3』ですよね?

本物と偽物の違い・見分け方:オマケ:偽物のシリアルナンバー

というわけで『O(英語のオー)』があった時点で偽物、もしくは海外のAppleで販売されているものと判断できることになるのですが、今回の偽物は『O(英語のオー)』が入っているにもかかわらず、日本にしかないJANコードが箱のシールに印刷されていたので、この時点で『偽物確定』となりますね。

ついでにもう一つ。例えこの『偽物シリアル』ではなく本物であったとしても(正規の並行輸入品)、『Applecare+』は日本のAppleで販売しているものなので、海外のApple製品ではつけることができません。ご注意を。

ということで、音質なんて気にしない!って方や、見かけだけでも『AirPods Pro』使ってるよアピールがしたい!って方には問題ないかもですが、、、これに3~4万出す価値はないでしょう。ましてや補聴器代わりになんて全くなりません。

いやぁ〜〜〜。危険です。偽物は。

まとめ

いやぁ〜〜〜、ほんと危なかった。。

実は最初、購入したものを母親にそのまま届けようと思っていたんです。ですが、使い方がわからなければサポートもしてあげれないので、まずは使い方をこちらで把握してから送ってあげようと思い、こちら(気まぐれ管理人)に送ってもらったのですが、、、正解でした。

こっちで確認してなかったら、母親に偽物を使わすことになり、肝心な外部音取り込みの性能が全くない偽物を使わせることになり『なにこれ。全然あかんやん。』と失望させてしまうところでした。。

ちなみに今回書いた違い以外にも、実は細かい違いがまだまだあります。あげればキリがないので比較的簡単にわかる違いをピックアップして書いたのですが、こんなにすぐわかる違いがたくさんある偽物を作ったんでしょうね。ここまで違うとバレバレな気もするんですが、、、そこはチャイナクオリティー?なのかな?中国の技術があれば、もっと精巧に作れそうな気もするんですけどね。ま、ダメなんですけどw

と言うわけで、今回は少し怪しんで購入したので助かりましたが、本物と偽物なんて実際に使ったことである人や、その場で比べないとわからないと思いますので、少しでも怪しいかも。と思ったら、是非この記事の違いを見て確認してくださいね。

そして『安かったら偽物でもOK!見た目一緒やろ?』って方が周りにいたら、『音質・性能が全然違ってあかんらしいで!』と教えてあげてくださいね!この『AirPods Pro(第二世代)』の偽物は、ひどすぎます。。

上記以外(Googleアドセンス)



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