足元の冷え解消にぴったり!遠赤外線デスクヒーター(4面パネルヒーター) 比較&口コミ|使用レビュー
見ての通り、机の下(キーボードの下ですが)にぴったりなコンパクトサイズで、足のふくらはぎ側の後ろ面までサポートされている珍しいタイプなので、小さな『ミニ掘りごたつ』という感じです。
今までホットカーペットの届かなかったので机の下部分だけひんやりしてて、暖房をしっかりつけないと作業できなかったのですが、これを購入してからは足元のひんやり感を気にすることなく作業できるようになりました!
そんな訳で今回は『デスクヒーター』についてです。
目次
デスクヒーターの種類・違い
ですのでもう↑の写真のようなヒーターパネルが4面+上面に毛布付きカバーのあるタイプのデスクヒーターを購入しようと思ったのですが、たまっっったま今回購入した全面がサポートされているデスクヒーターを見つけて『これだ!』と思い購入した感じなのですが、ほんとこれにしてよかったです。
見ての通り、これはふくらはぎ側まで全面を覆うことができるので熱が逃げにくく、椅子に座った状態で使える『ミニ堀りごたつ』と言った感じです。
この面を外して使用してみたのですが、やっぱりこの面を使用した方が断然暖かいですね。
ちなみに2021/12時点では、4面にヒーター機能のあるデスクヒーターは他にも多々あったのですが、全面(6面)が覆われているのは他にありませんでした。(もしかしたら発見できてないだけかもですが)
デスクヒーター(4面ヒーターパネル):現在の価格
デスクヒーターの機能・サイズ
温度調整機能、タイマー機能(自動で電源OFFになる機能)は、購入前は使いにくそうかな?と思っていたのですが、いざ使ってみると使いやすかったです。
温度調整機能
温度調整は5段階で、[ 01=68℃・02=63℃・03=55℃・04=40℃・05=30℃(±5℃)]となっています。
デフォルト(何も押さない状態)状態が [01] で、そこから [05] にかけて強〜弱と変わっていきます。
何も押さずに [01] のままにしておくと、約1,2分で暖かくなり、熱くなってくると [02]-[03]-[04] と下げていけるので、必要最小限のボタン操作でいい感じに調整できます。
タイマー(自動電源OFF)機能
タイマーは6段階で、[ 30分・60分・90分・2時間・3時間・4時間 ]と設定できます。
デフォルト(何も押さない状態)では15分で電顕オフになるので、実質7段階ですね。
ボタンは一回押すごとに、30分、60分、90分、2時間、3時間、4時間、と変わっていくのですが、最初はいちいち設定するの面倒くさいかも。と思っていました。ですが、結構これ便利ですね。
タイマーが切れるとすぐに冷えてくるため、時計を見なくてもどれくらい作業をしてたか(時間が経ったか)わかるので、最近は60分に設定して時間管理にも使ってます。これ何気に使えます。
安全機能
45度以上倒れると電源が自動オフになる機能や、過熱し過ぎると電源オフになる安全機能も付いています。
ちなみに[01]が約68℃なのですが、熱くなると足を置くのも耐えれないくらい結構な温度になるので、それまでに温度を下げて使っています。
そのためこの加熱し過ぎによる自動オフ機能が作動したことは今のところないのですが、少し席を外して忘れてしまった時とかには便利な機能ですね。
サイズ
サイズは約[幅38cm×高さ50cm×奥行31cm]で、重さは約[1.5kg]と超軽量でした。
ちなみに商品が到着した時、箱が小さすぎて『あれ?これであってるっけ?』と思ってしまいました。
見ての通り、ほんとコンパクト。
折りたたむとデスクの下に置いても全然気にならないサイズです。
これなら置く場所にも困らない!ですし、持ち運びも手軽でいいですね!
あ、あとついでにもう一つ。日本語の説明書がついていました!
何気にこういう細かい心遣いが嬉しいというか、安心できますよね。
デスクヒーターを使ってみて
冬はほんとに手足が冷たくなり、何をするにもその冷えが気になって作業に集中できなかったのですが、『足元が冷えない!』というのは、ほんと幸せですよね。
あえて気になる点を挙げるとすると、底面が小さいかな?ってくらいですね。
あと一度このデスクヒーターを設置して座ってしまうと、動きたくなくなってしまい座ったままの時間が増えましたので、そこは注意が必要ですね。
ですのでタイマーを60分くらいに設定して、こまめに休憩して体を動かすことを心がけながら使ったらいいかもですね。