Macbook Pro を閉じたまま使う『クラムシェルモード』と 熱対策について

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Macbook Proはかれこれ、、、もう10年くらい使ってるのかな?長い付き合いになってます。昔はiMacだったのですが、留学のために持ち運びができるようにとMBP(Macbook Pro)へと買い換え、それ以来この手軽さに慣れてしまって持ち歩けないMacは考えらなくなってしまいました。
ですが、やはり画面は20インチ前後の外付けモニターと比べると小さいですよね。15インチをずっと使っていてそれに慣れていたので正直『小さい』と感じることはなかったのですが、ここ数年少々目が悪くなってきてたので、少しでも目の負担を減らして大きい画面でMacを使いたいなぁ。と思うようになっていました。といっても、1.5→1.0~1.2なので、ものすごく目の悪い方からしたら『全然えーやん!』とよく言われますが、長年1.5の生活をしてたので、やはりすごく気持ちが悪いのです。。

そんなわけで、家にいる時くらいは大きなモニターで作業を。と思い23インチのモニターをゲットしてつなげてみたのですが、やはり『大きい!!』そして『見やすい!!』

clamshell-mode01

こうやって比べてみると全然違いますね。。
これでもう今後、家では外付けモニターで作業するしかない!ってことで、モニターアームを速攻で購入してこんな感じで設置したのですが、外でデュアルモニターとしてはよく作業はしていたものの、MBPを閉じたまま使ったことはなく、その機能の名前が『クラムシェルモード』という事すら知らなかったので調べてみることにしました。

クラムシェルモードとは

もうだいぶ説明したのでお分かりかと思うのですが、『クラムシェルモード』とは、MBP(Macbook Pro)や、MBA(Macbook Air)を閉じたまま使う機能のことです。

clamshell-mode02

方法は思ったよりも簡単でした。用意するものとしては、

です。
用意ができたら、MBPを電源アダプタにつないで、モニター、キーボード等を接続して、あとはMBPを閉じればOK!!です!

メリットとデメリット

メリット

大きいモニターだと、やはり作業が断然しやすくなりました。大きくて見やすい!そして何より目がよくなって(戻って)きた!!これは嬉しいですね。この2,3年かなぁ。本当にぼやけることが多かったのですが(乱視状態)、モニターに変えたことでだいぶ改善されました。これまじで。
モニターを使うことに伴い、ベッドに持ち込んで座り込んで作業をすることがだいぶ減ったのが大きいのかな。とも思うのですが、なんにせよ、目はだいぶ回復してます。

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デメリット

大きなモニターで作業ができるようになり、目にもやさしく、良いことしかなさそうなのですが、クラムシェルモードで使用し始めてからMBPのファンが異常に回ることが多くなりました。試しに普通にディスプレイを閉じない状態でクラムシェルモードにしてみたのですが、やはり正常なファンの回りになったので、ディスプレイを閉じたことによって、熱が逃げなくなったのが原因のようです。

そんな訳で、このままではMBPの寿命に少なからず影響を与えると思い、熱対策をすることにしました。

熱対策

熱対策その1. 少し開けて使う

もともとMBPは閉じて使うものではないので『閉じたまま使う』のではなく『少しだけ開けて使う』ようにすれば、熱も逃げ道ができて、邪魔にもならず使えるのでは?と思い、色々調べてみたところ、MBPでは、以下の左スピーカー部分らへんに磁器センサーがあり、ディスプレイが閉じるとそこにある磁石に反応して、閉じた!と認識するとのこと。ですのでそこに磁石を置いてみたら、見事にMBPが『閉じた』と勘違いしてくれました!

clamshell-mode03

このコルクが乗ってる部分です。ちなみにこのコルクの裏に、板の磁石(マグネットテープ)をくっつけています。

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なぜこうしているかというと、磁石は置いているだけなので、たまにその存在を忘れてそのまま閉めちゃうんですよね。だからそのままではディスプレイを傷つけてしまうので、コルクシートを貼ってみた。という感じなのですが、これで傷もつかないし、使ってない時はオシャレに貼り付けておけるし、一石二鳥!!

ちなみに、よくポストとかに投函されているこういう薄っぺらい磁石はダメです。
clamshell-mode05

これを使ってやってみようとしましたが、うまく反応してくれる時とそうでない時があり、ついたり消えたりするので、やっぱりそこそこ磁力のある板の磁石(マグネットテープ)がベストと思います。大きい磁石だと、置いているのを忘れて閉めた時、ディスプレイを割ってしまう危険性がありますしね。

そんな訳でこの磁石を置いて、下の写真のようにほんの少し開けて作業をしてみると、いつもMBPを開けた状態で使っているのと、あまり変わらない熱状態(ファンがあまり回らない状態)になってくれました。

clamshell-mode06

これくらいなら作業の邪魔にもならず、熱もあまり籠らないので、断然ましになりました。
ですが、やはりちょっと負荷のかかる作業をするとファンの回りは速くなるので、こんな対策もしてみました。

熱対策その2. パソコン用クーラーを使う

ノートパソコン用のクーラーってなんやねん?と正直思ってましたが、実はこれ、効果がないようで有効でした。断然変わりました。こんなやつです。

cooler01

なんかLEDがあることでおもちゃのようですが、しっかり機能はしています。

これをスチールラックの下に引っ掛けて、敷いているコルクの板をカットして、その上にMBPをのせて使うと全然熱が上がらなくなりました!!!これは変わりますね。

clamshell-mode07

こういうクーラーの書き込みを見てると『全然弱い。効かない。』といったコメントも見かけますが、効果はありました。ちなみに、ファンは大きい方が静かですね。これは小さなファンが4つと大きなファンが1つのモデルですが、普段は4つのファンは止め、MBPが熱を持ち出して、MBPのファンが回りだしたら、小さなファンも回す。という感じで使っています。小さなファンは少々うるさいですが、MBPのファンが回ると同じくらいの音がしますし、なにより、音よりもMBPをいたわってあげないと、MBPの寿命にもかかわってきますしね。

これはオススメです。2,000円前後でMBPの壊れる原因が減るのであれば安いもんですよね。

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まとめ

『クラムシェルモード』は、便利で目に優しいですが、MBPやMBA等にとっては、正直優しくない機能です。ですが、しっかりと熱対策をしてあげると、それなりにMBPやMBAにも優しく、そして目にも優しく使えるので、是非是非熱対策をしっかりして、便利な機能として使ってください!




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